2019年03月27日

会ったりライン,メールだけでは不貞行為(浮気)にならないのか?

「主人が浮気相手の所へ頻繁に会いに行ったり、メールやラインで毎日のように連絡を取っています。ただ主人も相手も高齢なので、性的交渉は無いようです。メールでは『愛してる』『一緒になろう』と年甲斐も無く言っています。これだけでは、不貞行為にはならないのでしょうか?」

「会ったり、メール・ラインだけで性的交渉が無ければ、不貞行為にはならないのか?」弁護士に聞いてみました。

「基本的に会って食事をしたり、単なるメール・ラインのやり取りだけでは、婚姻関係を破綻に至らせる蓋然性(がいぜんせい:確実性が高い事)のある交流接触とは言えず、婚姻共同生活の平和を侵害する蓋然性があるとは言えない為に、不法行為(不貞行為)にあたりません。

しかし、過去の判例によると、面会行為自体が不貞行為になる場合があります。今回のケースの様に、面会の頻度やメール・ラインの内容などを鑑みると、不貞関係にあるではないかとの疑いを抱かせるのに十分な行為であると認められる可能性が高いです。婚姻関係を破綻に至らせる蓋然性のある行為である事が認められる可能性が高い為、不貞行為に該当すると認められると考えます。

ただし「会っていただけで単なる友人」「メール(ライン)は冗談で、誰にでも言っている」などと弁明されるケースも多い為、出来れば2人で一緒に行動して手を繋いだりするような証拠を撮っておく方が望ましいでしょう。」

との事です。
単なる面会行為でも不貞行為となる場合もありますが、慰謝料減額なども考えられるので、実際の2人の行動や一緒にいる際の様子なども、重要な要素になる場合があります。いざという時に不利にならない為にも、専門家に相談して確実な対処をしましょう。

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posted by 名古屋の探偵ガル愛知 at 23:00| 愛知 ☁| Comment(0) | 浮気調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする